豊かな暮らしと環境 | 【福山病院】看護師・医師・薬剤師のための採用サイト

充実した私生活を送ることで、心地よく働き続けられる環境づくり。
福山病院は、職員のワーク・ライフ・バランスを大切にしています。

霧島市福山は、雄大な桜島と錦江湾を望む自然溢れるのどかな町です。

働くパパ・ママの味方

復職率100％！かごしま子育て応援企業

子育て支援事業所として産前・産後休暇、育児休暇の取得率100％。育児や介護などライフスタイルに合わせて働き続けられる職場環境です。

託児所

隣接する託児所で安心して子育てをサポート（対象は生後6ヶ月～小学校入学前まで、保育料は1時間60円程度）働きながら子育てと生活の充実を目指せる安心できる地域です。

親の介護休暇、子供の育休が取れました。

師長 (入職5年以上)

「かごしま子育て企業」に認定されていて休暇を取りやすく、病院内に設置された託児所で安心して仕事に励めました。

平成16年、たちばな医療専門学校へ入学し、勤労学生として、昼間は、福山病院精神科病棟に勤務し、勤務終了後は正看護師を取得するために勉学に励みました。
勤労学生として、時には葛藤もありましたが、先輩方のアドバイス・サポートのもと、平成19年に無事、たちばな医療専門学校を卒業し、看護師国家試験に合格し、看護師となって福山病院に勤務しました。

その後結婚し、現在は2人の子育てと仕事を両立させています。両立することができたのは、福山病院が“かごしま子育て応援企業”に認定されるなど、子育て支援に力を入れているからです。特に、子供の急病時には看護休暇の利用が可能であったり、病院内に託児所が設置されていることから、安心して仕事に励むことができました。

昨年4月からは精神科病棟の師長となり、勤務と子育ての両立に努めています。また、昨年からは、精神科のプロフェッショナルとしてより専門的知識を習得するために、日本精神科医学会の通信教育を受講し、さらなるスキルアップを図ることとしています。このような機会を得ることができたのも、職場の環境が良く、常に勉学に励む機会があり、子育てしやすい制度・環境があったからだと思います。これからも日々勉強と考え、自己の成長そして子育てに励んでいきたいと思います。

学校→結婚→子育て

師長 (入職5年以上)

平成20年に入職して、今年で10年目になりました。入職後、栄養・食事サービス委員会、感染委員会、プリセプターを経験、昨年、12月に師長に就任させていただきました。師長になったばかりで分からないことも多く、日々、先生方、先輩・同僚スタッフに助けて頂いています。

私たち看護師の役割は、患者さんがより良いケアを受けられるように他職種と連携を図り共同することが大切だと思います。看護師の役割を果たすためには、コミュニケーションの充実が大切だと思います。

松病棟は、子育て中の人や学生、学校を卒業したばかりの新人看護師など色んな世代で成り立っています。この色んな世代が協力し合い、コミュニケーションを図るには、各自がストレスをためず、相手を思いやる精神を心掛けることが必要だと思います。実際、私自身も2回の産休・育休を取らせて頂き現在も子育て中です。また、たちばな看護学校の卒業生であり、そしてもちろん新人時代を過ごしそれぞれの環境をそれなりに過ごしてきました。この経験を生かしながら、スタッフに積極的に声を掛け、傾聴しコミュニケーションを図りやすい雰囲気を作ることを心掛けています。

スタッフ全員が「働きやすい病棟」･｢働き続けたいと思える病棟｣・「誰にでも相談しやすい雰囲気のある病棟」を作ることを目標に頑張りたいと思います。

この目標のもと、患者様一人ひとりがその人らしい生活の実現に向け心のこもった質の高い看護を目指し、また他職種との連携を図り退院支援に向けた取り組みが出来るように病棟全体で協力して努力していきたいと思います。